お金のイラスト

価値ある古書の処分

電卓を持っている男性

2000年代に入ってから古本屋チェーンが盛んになって、「読んだ本を売る」「安く古本を買う」という書籍との付き合い方がすっかり一般的なものになりました。しかし一方で、100年後には誰もがタイトルを忘れるような小説やマンガの単行本や文庫本を売り買いするのには便利ですが、価値ある作品や数が限られている限定版の書籍などを、少なくとも売るには古本屋チェーンはいささか合わないところであると言えるでしょう。
古本屋チェーンで書籍の買取をお願いするとき、本を見るのはお店のスタッフたち…彼らは紙の状態を見たり、一般的なレベルでの作品の知名度をちょっとチェックしたりして、買取額を決定します。特に重視されるのは外見的な状態で、どんな名作小説の本であっても黄ばんでいたり表紙が破れていたりすれば価値はほとんどゼロに近い、10円かそれ未満の世界です。そして100円均一の棚に並ぶのです。

価値ある古書、数が限られている限定版ゆえ入手は非常に困難な古書、これらを処分しようと思って駅前あたりの古本屋チェーンに持ち込んでも、パッと見ただけで10円、あるいはそれ未満の値段しか付けられないという結果になります。あるいは、本の状態によっては「これじゃ、値段はつきませんね。引き取りましょうか?」などということにもなりかねないのです。

価値ある古書の処分をする場合には、やはり本の価値というものをきちんとわかっている、見た目の状態とか人気の高さばかりでなく、文化的、芸術的な価値の高さをきちんとわかってくれる専門家のいるお店を選びましょう。専門店の数は限られていますが、最近ではネットでカンタンに利用できる買取サービスを行うところも少なくありません。家にいながらにして、古書の価値をわかってくれる専門店の買取サービスを利用できる時代なのです。
せっかくの古書なのですから、このようなサービスを利用しましょう。

「専門店」を探しましょう

トレイにのっているお金

古書の買取サービスをしてくれる専門店といっても、実はさらに細かく専門が分かれています。「文学」「美術」「哲学」「海外アート」など、お店ごとにそれぞれの強みがあるのです。

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出張買取を利用しましょう

お札を手にする男性

本の価値に詳しい人がいる専門の古書店は、多くが都市部に集中する傾向にあります。しかし買取サービスのために近隣へ出張してくれるお店もあるので、諦めずに探してみましょう。

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引越しで利用しましょう

お札と硬貨のイラスト

「物をなかなか捨てられない」「読書好き」二つの性格が合わさったとき、その人の引越しは非常に大変なものとなります。そんなときは古書店を利用して思いきって大量処分しましょう。

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